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水系アクリルシリコン樹脂塗料

1液硬質アクリル防塵床塗料

水系アクリルシリコン樹脂塗料

窯業系屋根瓦 塗り替え リフォーム用 水系アクリルシリコン樹脂塗料
アクアシリカ屋根用SI

 建物の部位の中で最も厳しい環境条件にさらされるのが屋根です。屋根は紫外線、太陽熱、酸性雨、霜等や1日の温度差にも長期的に耐えねばなりません。屋根のリフォームの時期がきた時、塗り替え塗装で大切なポイントは下地の調整と下塗りシーラーにあります。また施工業者も経験豊かな信頼できる業者が必要となります。
アクアシリカ屋根用SIシステムは1クラス上の安心をご提案いたします。


◆用途

屋根瓦塗り替え材の種類
かわらU・かわらCity・かわらBrook・カラーベスト・コロニアル・フルベスト・スレート波板・セメント瓦
注)日本瓦・ゆうやく瓦、塩焼瓦への塗装は避けてください。

◆特長

1.下塗、上塗に水系塗料を使用し、居住者や周辺にも安心です。
2.耐候性に優れた特殊顔料を使用し、長期に安定した色相を保ちます。
3.高耐久性のあるアクリルシリコン樹脂を使用しています。
4.光沢をおさえた優雅な色合いに仕上ります。
5.建物の維持管理費は、LCC(ライフサイクルコスト)において、他の屋根塗料よりもメリットがあります。


◆標準色

くろぎんぐろねずみいろ あか ちゃいろ
みどりオレンジ
(かわらU)
・この色見本は実際とは若干感じが異なる場合があります。
◆施工

塗り替え塗装工程

1.差替え工事
割れ、劣化、破損等のかわらの取り替え
2.付着物のケレンと高圧水洗浄
劣化した旧塗膜チョーキングや藻、コケ等の付着物をブラシ等で除去し、清掃、高圧水洗浄100〜150kg/cu
十分な乾燥を確認
3.補修
劣化した部分にGRCプライマーを刷毛で補修塗りする
(GRCプライマー:エポロWEプライマーにGRCフィラー40〜50%混合)
4.下塗り塗装
「エポロWEプライマー」(2液形)
1回塗り、下地の状況に応じてGRCフィラー20〜30%混合
5.上塗り塗装
水系アクリルシリコン樹脂塗料
「アクアシリカ屋根用SI」指定色各2回塗り
6.縁切り作業
塗装後、瓦と瓦の重なり部分に塗料がたまった場合は、漏水の原因になる場合があるので、皮スキやカッター等で削り、瓦の裏側に水が溜らないようにする

◆工法

アクアシリカ屋根用SI 水系W−2工法

●標準色 塗装工程
工 程使用材料調合比希釈率塗布量kg塗装方法塗装間隔(20℃)
下地調整表面に付着しているゴミ、ホコリ、レイタンスなどを高圧洗浄除去する。
下 塗 エポロWEプライマー 2液形 0%〜10% 0.15〜0.20/u ハケ、ローラー、エアレスなど 16〜72hr
下地の状況に応じてGRCフィラーを20〜30%混合し、十分に攪拌する。
上 塗アクアシリカ
屋根用SI 標準色
(2回塗)
1液形清水
0%〜10%
0.30〜0.35/uハケ、ローラー、エアレスなど2hr以上
※上塗りの最終乾燥は24時間以上です。

●構成材料


●ぎんぐろ 標準塗装工程
工 程使用材料調合比希釈率塗布量kg塗装方法塗装間隔(20℃)
下地調整表面に付着しているゴミ、ホコリ、レイタンスなどを高圧洗浄除去する。
下 塗 エポロWEプライマー 2液形 清水
0%〜10%
0.15〜0.20/u ハケ、ローラー、エアレスなど 16〜72hr
下地の状況に応じてGRCフィラーを20〜30%混合し、十分に攪拌する。
中 塗 アクアシリカ屋根用SI
ねずみいろ
1液形 清水
0%〜10%
0.15〜0.175/u ハケ、ローラー、エアレスなど 2hr以上
上 塗アクアシリカ屋根用SI
ぎんぐろ
1液形清水
0%〜10%
0.15〜0.175/uハケ、ローラー、エアレスなど最終乾燥
24hr以上
※上塗りの最終乾燥は24時間以上です。

●構成材料



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