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タイル壁面改修に
 汚れ難いタイル壁面によみがえる低汚染改修工法
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耐久性に優れたタイル壁面も自然環境の影響で『汚染物の付着』『ひび割れ』『浮き』『漏水』『剥離・欠損』などの劣化現象が多く見られるようになり、またタイルの剥落などによる事故も見られるなど外壁タイルの補修が重要視されています。
タイルガード工法は、タイルの『下地・診断』から『下地改修』『洗浄』を行い、その上に高機能性塗料『タイルガード主材』『タイルガード上塗材』を塗布することでタイル壁面の美装の回復、保護、そして低汚染機能により様々な汚染から建物を守り、建物のLCC(ライフサイクルコスト)を低減し、資産価値を向上します。 |

◆特長

● | タイルガード技術ライセンスを取得し、タイル改修の高い知識を持ったエラストマー会員が『下地調査・診断』『洗浄』そして『タイルガード施工』まで信頼のおける工事を行います。 |
● | 透明な塗膜なので外壁タイル仕上げの高級な意匠性を損ないません。 |
● | 防水性を付与した塗膜で雨漏りを防ぎます。 |
● | 気密性が高く、遮断性に優れているので酸性ガスや塩分の浸入から躯体を保護します。 |
● | 上塗りには低汚染・高耐久アクリルシリコン樹脂塗料を用い、長期間に渡り、汚れから建物を守ります。 |
低汚染のメカニズム |  |
 | 塗膜表面を親水化することにより水との接触角を小さくします。接触角が小さくなることで、汚染物と塗膜との間に雨水が侵入し、塗膜表面から汚染物を浮き上がらせ汚染物を取り除くことができます。 |


◆性能表(タイルガード主材)

試験項目 | 試験結果 | 試験条件 |
付着強さ N/mm2 | 標準時 | 1.4 | JIS A 6909 |
浸水後 | 1.1 |
温冷繰り返し作業による抵抗性 | 異常なし |
透水性 B法(ml) | 0.0 |
伸び率(%) | 300 | JIS A 6021 |
引っ張り強度(N/mm2) | 3.0 |


◆タイルガード施工イメージ

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